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孤独なキャラクターと記憶のない少女
iOS、Android、世界に衝撃を与えた音ゲー『Cytus』の開発チームによる最新作が登場。
その名も『Deemo』価格は200円です(2013/11/16現在)
僕もCytusはiPhoneで購入して、その世界観と音ゲーとしての
クオリティの高さにハマってしまいました。
そりゃもう期待して、中身も知らないまま200円ぽちってしまうわけですね。
今回はiPadで遊んでます。
今回はiPadで遊んでます。
イラストのクオリティとストーリー
イラストはゴシック調で、ゲーム内のインターフェースも世界観に合わせたデザイン。
そして、音ゲーなのにストーリーがあります。
ムービー中にセリフや言葉はなく、音と絵だけで語られ想像をかき立てられます。
※画像をクリックで拡大 |
■Deemoは、とある城で孤独な生活を送る謎めいたキャラクター。
ある日空から、誰なのかすら覚えていない少女が落ちてきて
彼女を空の上の、元いた世界に帰してあげるためにDeemoは
ピアノを弾くたびに伸びていく木を発見しますが…というのがイントロダクション。
プレイ画面
楽曲は主にピアノをメインとした優しい・寂しい・温かい?といった印象の物が多い。
アップテンポでノリノリというよりは、ゆっくり聴ける感じでしょうか。
ちなみにボーカルのある曲もありました。
実はこの楽曲名もストーリーに関係するのかも…?
遊び方は簡単で、落ちてくるノート(黒い棒みたいなの)が
下にある黒い線に接したタイミングでその位置をタップするだけです。
どちらかというと曲を演奏するようにタップするのが大事だと思います。
何故ならCytusと違い、タップしたタイミングで音が鳴るので
本当に演奏しているような気分になるからです。
たまに黄色いノートもあるのですが、指をスライドさせるとOKです。
ちなみにミスをしても途中で終了される事もないので、安心して遊びましょう!
リザルト画面で、正確な演奏ができているか、コンボなどが確認できます。
そして木が少しではあるものの、成長していることもわかります。
ちなみに、初めは2曲しかないけど、クリアするとアンロックされていきます!
まとめ
さて、拙い文章でしたがDeemoの雰囲気はある程度伝わりましたか?
個人的に物語があるのはSound Horizonみたいだなと感じました。
楽曲はそういうわけでもないんですけど。
Cytusでご存知かもしれませんが音楽のクオリティも高く
世界観だけではなく、ゲーム性もしっかりしています。
もちろん難易度も選べるので、簡単なものから難しいものまで十分に楽しめると思います。
さよならも言わずに消えてしまわないで。
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